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事業継続力強化計画の策定支援 ハンズオンとワークショップ

 中小企業庁はこのほど、防災・減災に取 り組む中小企業が策定した「事業継続力強 化計画」を経済産業大臣が認定する制度を 立ち上げる。中小企業者の取組を後押しす るため、今般、専門家派遣による計画策定 支援事業(ハンズオン支援)と、計画策定 の体験ができるワークショップを全国47 都道府県で開催する。 

 「ハンズオン支援」の概要は、中小企業 強靱化法に基づく「事業継続力強化計画」 の申請を予定している中小企業(単独型: 1事業者対象)、又は「連携事業継続力強化 計画」の申請を予定している中小企業等の グループ(連携型:複数の中小企業等によ る取り組み(例えば10の中小企業による 連携した取り組み))における事前対策の検 討と、計画の策定を支援するため、専門家 を無料で派遣する(単独型は3回程度の実 施回数、連携型は6~8回程度の実施回数 予定)。また「ワークショップ支援」は中小 企業強靱化法に基づく「事業継続力強化計 画」の申請を検討している中小企業に対し て、災害への備えの必要性理解に向けて、 計画の策定方法について体験できるワーク ショップを全国47都道府県で開催する。 募集期間はいずれも令和元年6月20日 (木)~7月12日(金)。ワークショップ は会場ごとに定員に達し次第締め切る。

2019年06月24日

JIPのハンズオンプログラム 知財有するスタートアップ支援

 ジェトロ・イノベーション・プログラム (JIP)では、イノベーティブな技術・ 製品と知的財産を有する中堅・中小・スタ ートアップ企業の海外展開に向け、ハンズ オン支援を行っている。今回提供されるの は、「タイ(バンコク)プログラム:ビジネ スモデル構築講座「Boot Camp」と して、タイやASEANにおけるマーケテ ィング・ ブランディング戦略、知財戦略、 資金調達戦略、デジタル分野のスタートア ップをめぐる動向を学ぶとともに、ピッチ トレーニングまで包括的に行える双方向型 のビジネスモデル研修講座(トレーニン グ)となる。概要は以下の通り。【日程】2 019年7月29日(月)~8月2日(金) の日程のうち3~4日程度(時間帯は9時 ~18時を予定)【場所】ジェトロ本部他【内 容】世界展開を目指すグローバル企業のた めのプログラム※書類選考あり【参加費】 無料【申込締切】7月12日(金)※修了 後、以下のプログラムへの参加権を有する。 (1)メンタリング/ミーティングアレン ジ(2)ネットワーキング:2019年1 1月25日(月)、26日(火)場所:タイ・ バンコク市内(3)スタートアップイベン ト「CEBIT Thailand」:同1 1月27日(水)~29日(金)場所:タ イ・バンコク(IMPACT)

2019年06月24日

☆☆☆Weekly コラム☆☆☆  仕事と人手の確保

 作家内田百聞の随筆に、「尸位素餐( し いそさん) 」という言葉が出ていた。「な んにも仕事がない、お役に立たない、それ で戴く物だけはいただく」という意味だそ うだ( 中公文庫の『一病息災』に所収) 。 

 X 社( 運送業) のA 会長と人手不足につ いて検討していたら、次のような話を聞い た。「事業を継いだ昭和5 0 年代、契約し ていた主力荷主会社の仕事が半減した。相 手の社長から、余った人員とトラックは引 受けるから、うちの雑用をしばらくしない かと言われた。同じ収入がある事は助かる が、扶養されているようで恥かしかった」、 と。仕事が確保出来ない事は、深刻な事態 だ。従来、仕事の確保は、( 1 ) 関係先を 回る又は飛び込み訪問する( 2 ) 人脈によ り、顧客紹介を頼む( 3 ) グループ会社や 下請等を活用して、継続取引を行う( 4 ) 折込・電話等による広告、等であった。近 年は、インターネット等電子媒体を活用し て、仕事も人手も確保する傾向が強まって いる。効果があるものの、偏れば事業活動 の柱が足りない気もする。社員の中に人脈 や営業ノウハウが蓄積しない不安である。 電子媒体で確保が難しくなった場合、何を 頼りに打開するのか。今も従来型の受注活 動を行っている企業が多いのは、「企業は 人なり」の気持ちが強いのであろう。

2019年06月21日

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