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『平成18年度物納・延納申請 いずれも長期減少傾向』

 国税庁はこのほど、「平成18年度 相続税の物納申請状況等」について公表した。平成18年度の物納申請件数は 1,036件(対前年度比59.8%)、金額にして472億円(対前年度比 57.8%)であり、平成11年度以後減少している。

 これに伴い、処理件数は2,971件(対前年度比75.8%)、金額は1,869億円(対前年度比 80.2%)、処理未済件数も1,846件(対前年度比48.8%)、金額は1,866億円(対前年度比57.2%)といずれも減少している。処理の内訳は、許可が2,094件(1,334億円)、取り下げ等が861件(525億円)、却下が16件(9億円)となっている。

 一方、同じく平成18年度の延納申請件数は、4,705件(対前年度比81.6%)、金額にして1,438億円(対前年度比 92.6%)であり、こちらも平成3年度以後を境にほぼ減少している。

 処理件数は5,176件(対前年度比83.9%)、金額は1,497億円(対前年度比 92.9%)、処理未済件数も927件(対前年度比66.3%)、金額は344億円(対前年度比85.3%)とこちらも減少している。処理の内訳は、許可が4,742件(1,350億円)、取り下げ等が358件(126億円)、却下が76件(21億円)。