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『医療制度改革「療養病床」 厚労省がまとめ』

 厚生労働省はこのほど、「医療制度改革に関する情報」として、《療養病床に関するもの》を取りまとめ公表した。

 既に発表された「医療費適正化に関する施策についての基本方針(案)について」(8P)や、「介護施設等の在り方に関する委員会」(第1回~第5回までの議事録・資料等)、「第2回医療構造改革に係る都道府県会議配付資料」、また「療養病床の再編成と円滑な転換に向けた支援措置ついて」(パンフレット)が掲載された。

 特に上記パンフレットの全体版は今回初めて追加、掲載され、冒頭で、療養病床再編成のイメージを以下のように図解している。従来、療養病床は「医療療養病床(約25万床)」と「介護療養病床(約12万床)」の二つに分かれていたが、医療の必要性の高いものと低いものが混在していたので、それらを再編成し、「医療療養病床」と、それ以外を適切な介護施設等(老人保健施設、特養老人ホーム、ケアハウス、在宅療養等の支援拠点等)に転換し、円滑に転換を後押しするためのさまざまな支援措置が組まれている。

 また、上記支援措置の全体像として(1)療養病床に入院していた患者への適切な医療サービスの提供の確保(2)療養病床を有する医療機関の選択肢の拡大(3)療養病床の具体的な転換の推進、があげられている。