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「☆☆☆Weekly コラム☆☆☆ 成果をあげる社内会議」

 会議を進めるにあたって一番重要なこと は、会社全体または自己の部署の中長期的 展望が明確になっていることである。会議 の大抵の目的は、確実に短期的な成果を生 み出すことだからである。 

 たとえば、新規顧客開拓の営業会議を開 いたとする。開拓商圏の地域・客層・目標 売上高・目標粗利益率等の展望が予め設定 されていれば、個々の会議はその枠の中で 成果が最大になるように決めればよい。毎 回会議が長引く原因の一つは、経営者また は管理者が明確な判断基準を示していない ことによる。さらに、意見が一つにまとま らない会議が成果を上げず、時間のムダ等 と批判されるのは、社員間の派閥争いや自 我主張の場になったりするためかもしれな い。一般に、会議を順調に進めて、短時間 で短期的な成果を生み出すためには、次の ような心掛けや仕組みが必要である。(1) 発言者はお互いに共感する態度を持つ (2)反対の意見を述べるとき、人格攻撃 は絶対にしない(3)知識が無くてわから ない話は、教えを乞う姿勢を示す(4)も し意見が衝突した場合は、必ず事実関係を 明らかにする(5)出来ない理由ではなく、 出来る可能性や方法を議論する(6)結論 は多数決だけが絶対ではなく、総責任者が 意見を参考にして決定する可能性を残す。