くるみん
-次世代育成支援対策企業の認定マーク-
◆くるみん
このマークは、厚生労働大臣(実質的には都道府県労働局長)から「次世代育成支援対策に取り組んでいる企業」と認定された企業が利用できる愛称「くるみん」です。 平成15年7月に施行された「次 世代育成支援対策推進法」で、300人を超える労働者を雇用する事業主は、「一般事業主行動計画」を策定、届出をすることとされました。300人以下の労働者を雇用する事業主は努力義務になっています。 このマークは求人広告、自社の商品やその広告、企業の封筒や名刺などにつけることができるので、対外的に「仕事をしながら育児をする労働者に理解のある企業」等をアピールすることによって、企業のイメージアップにもつながると思われます。
◆認定を受けるためには
「行動計画」を策定し、都道府県労働局雇用均等室に届出ます。その計画で設定した目標を達成し、一定の基準を満たした場合、申請を行い認定を受けます。
◆行動計画とは
企業が、子育てをしている労働者の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備や、子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備などを行うために、次の3つの事項が含まれている計画を指します。
「計画期間」:1回の計画期間を2~5年間で設定することが望ましい、とされています。
「目標」:達成状況を客観的に判断できるようなものにすることが望ましい、とされています。
「目標達成のための対策とその実施時期」:目標を達成するために、いつまでにどのようなことに取り組むか。
*詳細は厚生労働省のHPをご覧になるか、社会保険労務士にお問い合わせください。